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ふと振り返る
はたして幸せの貢献をしていたのだろうかと
昔から目に入れても痛くないほど可愛いのよと言われるが、本当にそうだろうか
高校卒業するまで、どちらかというと苦手意識をもっていた
避けていた訳では無いが、積極的に会いに行っていたわけでもない
どちらかと言うと前者に近いのだ
その頃の私はまだ愛想というものを十分に習得しておらず、噛み合わない部分も多々あっただろう
大学に入学して以来、会話に抵抗が無くなり、やっといい関係が築かれようとしていた
免許とったらドライブでもいこうかなと思う程になっていた
そんな、矢先である
もっと早く抵抗感が無くなっていれば、と後悔しているわけではない
ただ、今になってあの頃受けた愛情の大きさに気づいたのである。
そして当たり前の存在を永遠に失うことの恐ろしさを痛感している
ドライブは叶わないであろう、だが、私がいつか、立派な1人前の大人になったその時、今の私が在るのはあなた達のおかげだと、そんな名誉と感謝を祖父母、そして両親に、プレゼントしたい

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2016/12/03

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